先物取引で利益を得る手段とは?仕組みがわかれば個別株より簡単なの?

先物初心者

先物取引はリスクヘッジとしてだけではなく、投資としても利用することができます。

商品を買う場合、決められた価格よりも実際の価格が上がれば、安く商品を仕入れて市場で高く売れば利益を得ることができますし、商品の売る場合、決められた価格よりも実際の価格が下がれば、市場よりも高い値段で商品を売れるため、利益を得ることができます。

先物取引で利益を得るには

先物取引で利益を得るには世界情勢などにも注目し、商品の価値がどのように変動するのかを常に知っておく必要があります。

225先物取引の場合は株式に投資するように、価格の変動に基づいて利益(利ざや)を得ることができるので、日経平均先物が上昇すれば利益、下落すれば損失と非常にわかりやすく、株式投資のようにこれから上昇するかもしれない銘柄を探す手間もありません。

1つの銘柄に対して何度も何度も投資するような考え方と言えるでしょう。

しかし225先物取引は単価も高く、少しの損失でも資金によっては非常に厳しいことにもなりかねませんので、資金が少なければ安易にできるものでもありません。

特に近年は先物の価格変動も激しいので、リーマンショック級の下落が発生した場合、多大な損失を被ってしまう場合も考えられます。

仕組みがわかれば個別株より簡単なの?

人には向き不向きがあると思いますが、投資も同じことが言えると思います。

個別株では儲けられないが、先物では利益を出しやすい。などの人は先物向きなのかもしれません。

個別株の場合、多くの銘柄を監視する必要がありますので、「先物」という同じ銘柄を何度も売り買いするような感覚とも言えますので、そういった意味では多くの銘柄の業績を調査する必要はなく、簡単と言えるのかもしれません。

もちろんそんな簡単な話ではありませんが、いざ始めてみると「先物は自分に合っているかも?」と思う人がいるかもしれませんね。

市場が開いている時間を把握しておく

海外の市場が開いている時間帯に大きく変動する場合もありますので、注意が必要です。

株価指数先物取引の取引時間は、8:00~8:45が寄板前に注文受付開始されるプレ・オープニング、8:45~15:10が日中立会、15:10~15:15がプレ・クロージングと呼ばれる引板前注文受付。

日中は個別株の市場オープン時間とあまり変わりませんが、夜間取引もあります。

プレ・オープニングが16:15~16:30、開始後は16:30~翌5:25がザラ場、翌5:25~5:30がプレ・クロージングで5:30に引けます。

この間も意識しておかなければいけません。

リスクさえ認識すれば難しくはない

一見大変かもしれませんが、大きな相場変動が考えられない様なタイミングで行う分には比較的利益は狙いやすいかもしれません。

その場合は日頃からニュースや新聞をしっかり読んで日本の情勢、世界の情勢を常に把握しておく必要があるでしょう。