先物取引の初心者がまず知っておくべき先物投資の4つの心構え

先物初心者

先物取引に対する心構えをしっかりと身につけ、ゆとりを持ちながらもコツコツと取り組むことを心がけることが先物取引で成功している秘訣と言えます。

「初心忘るべからず」という言葉にもある通り、投資家心理は不安定なものですので、先物初心者に限らず、投資経験者でも初心を忘れ、感情に走り、大損をしてしまいます。

損失が続いたときこそ初心を思い出すべきですし、先物初心者はいきなり無理な投資はするべきではありません。

先物取引の心構えとして日頃から意識しておいた方がいいことを4つにまとめてご紹介いたします。

先物取引の初心者がまず知っておくべき先物投資の4つの心構え

取引の自己ルールを決める

投資の方法は人それぞれ、勝ち方、負け方すべてがみんな違います。

なので自分の性格に合った取引ルールを決める必要があります。

先物取引では必ず損失を出す場面があるので、無理な投資をするのではなく自分なりのルールが必要です。

「どうして今買うのか?」

「どうして今売るのか?」

明確な理由もなく取引はしないようにしましょう。

資金に余裕を持つこと

100万円あるから100万円分投資してしまうと、損失が発生した場合大きく資金を減らしてしまいます。

先物取引では必ず損失を出す場面があるので、無理な投資をするのではなく余裕を持って資金を残しながら少しずつ投資するのが理想的です。

考え方やメンタルにも余裕を持つこと

不思議なもので資産が増えている間は意識せずとも心に余裕があるもの。

反対に損失が続けばだんだんと余裕が持てなくなります。

先物取引では必ず損失を出す場面があるので、無理な投資をするのではなく損失が続いたときこそ心に余裕を持つ必要があります。

心に余裕を持つというのは簡単ではありません。

長い目で見て、先物取引は何歳になってもできるものと考えてみましょう。

もし心に余裕ができないのであれば、できるまで先物取引を行わない、見ないようにする、などの対策も場合によっては必要になるでしょう。

ロスカットできる勇気を持つ

取引成立後すぐに利益になると嬉しいものですが、そんな甘くはありません。

先物取引では必ず損失を出す場面があるので、ロスカットすべきか、待っていれば上がるのかを自己資金と相談しながらしっかり見極める必要があります。

将来的に値上がりすると考えて購入しているのであれば、気長に待てる余裕も必要ですし、一方で値上がりしなかった場合のロスカットラインを決める必要もあります。

「自己ルールを決める」にも繋がりますが、ロスカットすべきときは勇気をもってロスカットして、次の投資を行うべきです。

「もしかして上がるんじゃないか」と考えてロスカット出来ない場合は、運任せですし、現実逃避でしかありませんので、結果上がったとしてもそれは成功したことにはならず、同じことを繰り返してしまい結局資産を減らしてしまう人がほとんどだと思います。

ロスカットする必要があるのであればしっかりと行いましょう。

何事にも余裕を持つことが大切

先物取引は少しずつコツコツと行うものだと考えるようにしましょう。

一瞬だけ短期的に儲けた人なども確かにいますが、ほとんどの投資家はその後お金を私用で使ってしまうか、損失を出して使い果たしています。

せっかく先物取引を行っているわけですから、5年後、10年後、大きな資金になっているのが理想的だと思いますので、無理をせず余裕を持ち、謙虚に行うのが大切かもしれません。