日本株下落確定?日経平均の今後の推移は

相場のぼやき

日経平均23,000円台もそろそろ限界?下げるのか上げるのかという記事にて、

現時点で少なくとも23,300円台に向けた戻しが入らない限りは23,000円台割れが今週中に明確になってくる可能性が出てきました。

と書きました。終値では23,000円台に回復してるものの、昨日重なったラインは大きく割ってきております。11月下落は免れない展開が予想できますが、万が一今日の下落が押し目で終わっていた場合は絶好の買い場ではありました。

こういった局地的な下落場面に集中して投資できるかどうかというのは大口でもなかなか難しく、今後の相場において相当な確証がある場合、もしくは先物や先物225オプションを投機的に見た場合のみでなければ買い場、売り場と見て売買することは極めて困難です。

今日の特徴としては23,000円割れ後すぐに回復し終値で23,000円を割っていない点に尽きます。下値が一瞬危ぶまれたところを大口が買いこんでいると考えられるため、ここで買い場だったかもしれない、考えがちですが、今のところ過去の相場から見ても大暴落の予兆のような下げ方としているように見えますので、そうなってくると今後の展開として「11月下落、12月上昇」ではなく、「11月下落、12月もっと下落」という流れも想定できる動きになってきているのです。

8/26の安値20,173.76円と本日の安値22,726.71円を結んだ場合、10月の下落場面と重なりますが、ここのラインでは大きな下落が起きておらず、上昇トレンドが継続しているようにも捉えることが可能です。

しかし、大暴落相場というのは一度下落に転じその後数営業日に渡って反発が入る傾向が強く、来週にかけて反発する上値が伸び悩んだ場合、大暴落に発展する可能性があります。

これはタイミングから見計らって正攻法での判断「11月下落、12月上昇」と予想した場合、11月の時点で高値を更新している時点でその先読みが難しくなるんですね、ここのタイミングで高値をつけてしまうとどうしても12月は下落してしまいます。

つまりは上昇に転じる場面が2020年にずれこんでしまうことも想定しなければならないということになります。今日経平均は非常に典型体的なトリプルトップを形成していますので、ここで下降トレンドに転じてしまった場合意識されるのは15,000円台になります。今のところ年内に20,600円程度のラインから反発することができれば、まだアベノミクス相場による長期的な上昇トレンドはギリギリ保つことができますので、短期的にここまで下落して年内に反発があるのか、または今日の下落で強さを維持して12月にかけて上昇し続けるのかは慎重な姿勢で見ていきたいところですね。