じゃあ「売り」のタイミングっていつなの?

じゃあ「売り」のタイミングっていつなの?

今回の新型コロナウイルスにおける経済活動の影響は国際通貨基金(IMF)が公表した世界経済見通しでも書いたようにリーマンショックがあった2008年から2009年にかけての世界金融危機のときよりもはるかに深刻だとされています。

しかし短期的には来週にかけてポジティブな内容の記事を最近更新しておりますが、何度も申し上げているように長期的な2020年の日経平均株価の予想は12,000~14,000円辺りまでの下落です。

これは決定的なものではなく、「ここまで下落するって言ってるから売ってみよう」は非常に安易ですのでその判断はどうかなさらぬようお願い致します。もちろんこのブログの記事だけの内容で判断することはないと思いますが、更なる下落を予想しているのは私だけではありませんので、今回のような相場は「いつが買いでいつが売りなのか?」という考え方を控える必要があります。

そもそも投資はこの考え方そのものがあまりよくないんですが、先物でも個別株でも、いくつかの想定をするのが一般的で、証券会社のレーティングと同様に「強気・中立・弱気」の目線が必要です。

大口投資家や機関投資家などが積極的な買い、または売りを行うには前もって初心者に近い個人投資家には判断しにくい基準(ルール)があります。

今回のような事例はかなり特殊ですので、「積極的な買い」がきたかもしれないとして必死にしがみつこうと買いを入れたとしても、その投資が投機による非常に短期的なものだった場合、大きな売りをぶつけられればそこでほとんどの個人投資家は終了してしまいます。

これらを踏まえて見ておくべき日経平均株価の価格帯は何度も申し上げているように「20,350円近辺」です。

ここからどの程度上昇するのかで「強気」、ここまで上昇するかどうか横ばいで「中立」、この価格まで上昇せずに下落が始まる「弱気」という見方、考え方がポイントになります。日経平均株価の予想は12,000~14,000円辺りまでの下落としている根拠は今一度、日経平均下落目安は12,000円~14,000円の記事をご覧ください。

新型コロナウイルス感染者数のピークアウトしたところで経済がすぐに回復するわけではありませんが、先行して買いが殺到することは予想できると思います。しかし日本のピークアウトが世界に比べて遅いと思われてしまうと買われずらい相場になってしまうため、こればかりはテクニカルが参考になりにくく将来株価の予想をしている方は苦労されていると思います。

しかし現状ではここ数度の記事でもあるように市場は少しずつ「ポジティブ」に向かっていますので、20,350円を超えたら勢いによっては売り始めが望ましいかもしれません。先物ミニの場合は直近のものではなく6月限などが注目となりやすいかもしれません。

売りが成功した場合でも、指数が重要な局面に差し迫っている件で説明しているピンクのラインは意識しておいて、割らない場合は本当に強気相場になる可能性があるので注意しましょう。

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