ダウ平均株価雲抜けによる利益確定売り5日ぶり反落

相場のぼやき

アメリカでは新型コロナウイルスの感染者数が100万人を超える一方で、感染者の増加のペースは緩やかになりつつあり、「外出制限措置の緩和」、「経済活動の再開」ムードも広がりつつあり、これまでダウ平均株価は上昇し続けていました。

ダウ平均株価は少し前の記事にさかのぼりますと、3/25に投稿したダウ平均株価回復で日経平均株価のリバウンドを後押しなるかという記事にて、ダウ平均株価は十分に下落したと言えるので、23,328.32ドルは超えてくる可能性があります。と書きましたが、4/7に23,617.24ドルをつけ突破。その後の推移については日経平均株価の価格帯に注目していたためあまり具体的な数値を言ってきませんでしたが、ダウ平均株価においても一目均衡表の雲はひとつの重要参考指標となりますので、雲抜けによる利益確定売りが出てきた、そして単に下落からの半値戻し近辺でもあるため積極的な買いが入りにくいという観点からもここから少し重い動きになるかもしれません。

また「米消費者信頼感指数は、2014年以来の低水準に急降下」というニュースも影響しています。

今後の推移については細かい視点で見る場合の次の視点は25,000ドルの突破。ダウ平均株価においても長期的な上昇は考えられますが、結局2番天井となって更なる暴落、ということも警戒しておいた上で見ておく必要があります。どちらの場合においても、極端な動きを除いてはおおよそテクニカルの延長に沿った流れに近い動きだとも言えますので、小まめな売買を乱発しなければポートフォリオも安定しやすいかもしれません。