今夜の雇用統計に注目

相場のぼやき

雇用統計に関連して、米労働省は7日、先週1週間の失業保険の申請件数が316万件にのぼったと発表。およそ1月半の間に申請数は4,000万件に迫る勢い。また4月の米国企業の人員削減数は1,576.9%増。

市場エコノミストは平均予想で、失業率が過去最高となる16%まで上昇、非農業部門雇用者数は前月比2125万人減と過去最大の減少が予想されています。

しかしこの結果については先月の雇用統計が発表されていた時点で懸念され続けたものですので、市場予想とかけ離れたものにならなければ織り込み済み、過去最大の減少であっても予想より少なければ本日のダウ平均株価は大きく上昇する可能性もあります。

チャートだけをみてみると窓を開けやすい位置ですので、その場合4/29高値24,764.77ドルにどこまでせまるか、また市場予想を下回った場合22,800ドル付近までの下落も想定できますので、この両極端な値幅予想で見ておいた方がよさそうです。