4448:Chatworkの株価考察

4448:Chatworkの株価考察

4448:Chatworkの株価考察です。考察からの値動きを追いながらその後の推移について検証していきます。

9/24 4448:Chatworkの株価考察

大和証券が主幹事ということもあり期待した投資家もいるかもしれないのですが、チャットツールをビジネスに特化していることから、他の大手チャットツールを手がける企業とは比較にならないというのが僕の見解です。

よく上場できたなと。

それ以外ではただのIPO祭りとしてどういった動きをするかによるものだと考えており、時価総額こそ大きいですが今後売られに売られる可能性も十分にあるかと見ています。

ただ今週に限っては短期的なお遊び相場が続くかもしれませんが、もしかすると2019年トップクラスの大外れIPOにもなりかねない銘柄だと現時点では考えられますし、そう見ている投資家も多いでしょうね。

おもしろいのが本日わざわざ「成長可能性に関する説明資料」というものが開示されている点。

IR情報

今後SaaS関連株として物色されることがあるのかは不明ですが、主要KPIの推移をみると経常利益・純利益がやっとプラスに傾いてきたから上場してしまおう、というノリが見られますし、課金ID数は一定の範囲で頭打ちとなる可能性が否定できません。

ビジネスを重点に置いている以上アクティブユーザーが多い点は当たり前の話ですよね。

それが今後個人利用に拡大するようなことがもしあれば、当然アクティブユーザーも減少しますので、そういった展開よりも新たなサービス展開を考える可能性があります。

頭打ちを見越した次の展開を考えた上での上場であれば、成長性としても期待が持てますが今のところはビジネスチャット業界の急成長を想定した利益を考えているのでしょう。

もちろん今後メールではなくこういった手法が当たり前になっていくのかと思いますが、高齢化社会になっていくのに事業者がビジネスチャットで済ませられるでしょうか。

小売店が仕入先に注目するときは電話、FAX、メールが主流でしょうし、既にバーコードから商品を読み取って自動でメール変換やFAX送信ができる仕様になっているはずで、わざわざチャットを利用しようとは思わないのではないでしょうか。

もちろん小売の業種にもよりますが、通常は仕入先が小売店に商品を販売する際は訪問や電話でしょうし、チャット形式で注文や商談を行った場合、FAXを受け取ったりメールを受信することよりも確認がしづらく、最終的には利用しない。となるような気がしてなりません。

小売に限らず医療や製造の現場においてもチャットを用いるのは高齢には難易度が高い気がします。つまり頭打ちが来るわけです。

まとめると、長期的には成長がイメージしづらい企業であり、今週はIPOとしての短期売買から株価は上昇するかもしれませんが、結局下落するのではないかと見ています。

4448:Chatworkの株価考察

10/3 4448:Chatworkの株価考察

酷い下落となっています。

9/24上場初日に記者会見した山本正喜社長は「ビジネスチャットの市場規模は5年間で3.7倍になる」と述べており、これ自体には大いに賛同できますがおそらくSlackに独占されるのではないでしょうか。

もちろん下げ止まっているようにも見えるため、ここから先狙いやすい位置かもしれませんが、今買う銘柄ではない気がします。

10/3 4448:Chatworkの株価考察

10/24 4448:Chatworkの株価考察

売りつくされたのか、なかなか1,000円以下になりません。ただ強いわけではなく売買がないだけなので、決算通過後の急落は考えられますが、値が軽くなってるのでビジネスチャット関連として物色されるか、ほとんどの投資家が当てにしていない決算が思いのほかよかった場合大きく上昇する可能性も考えられます。

最低単元数だけ持って放置投資するには案外おもしろいかもしれません。

10/24 4448:Chatworkの株価考察

10/25 4448:Chatworkの株価考察

こういう方達がいるとそのような動きにもなりますよね。これが本当なのか非常に悩ましいところですが上昇したのは事実。しかし積極的に買いづらい銘柄でもありますので、投機感覚での監視となりやすい動きになりやすそうです。

10/25 4448:Chatworkの株価考察