日経平均が強気だった場合の想定価格

日経平均が強気だった場合の想定価格

先日10月相場は超重要であるという記事を書きましたが、値幅の大きな動きが続いており、先物なんかは短期トレードには非常に最適な動きを見せています。

転機は7年ごとにやってくる…10月相場は超重要

2016年にも大きな暴落の警戒が騒がれましたが、結果トランプ効果は相場を上向きへ進ませる流れとなり、2018年2月の下落迄上昇を続ける展開となりました。

今年の10月も非常に警戒すべきタイミングではありますが、どういうわけか逆転劇を見せる場合も考慮しなければなりません。

個人的にチャートを見る上で独自に「ビーストライン」というものを設けています。名前だけはかっこいいですが誰でも見る事ができるラインです。

これによると週足で明確にラインを超えてから上昇トレンドに突入したパターンは2017年9月。

この時期は北朝鮮リスクが落ち着きを見せ始めた頃でもあり、そのタイミングで安倍首相が解散総選挙を実施する方針を固めたと報じられ(後の第4次安倍内閣)一気に買いムードになった頃です。

下落のラインでわかりやすいのは2018年12月第1週でライン割れが起こり警戒することができました。

現在は約2,000円と大きな値幅でのレンジ相場となっており、上昇の場合はおそらく24,000円台が狙える動きとなり、下落の場合は18,000円台まで考えられる相場です。

今のところ強気相場であれば段階を踏んで22,000円台の回復が見込めます。

強気相場としての要因はNYダウの上昇余地からも見て取れますが、前回の記事のように米中貿易の観点でポジティブな進展があればきっかけとなりうるのですが、トランプ大統領の暴走によっても左右され、そしてレンジ相場としての値幅が個人投資家ではついていけないレベルに達してしまうと強気で上昇しようが弱気で下落でしようが、いい位置で相場に乗るのは非常に難しいかもしれません。

強気か弱気か。

先物で見る相場の目安として、21,300円台に注目してみてください。