9983:ファーストリテイリングの株価考察

日本株個別

9983:ファーストリテイリングの株価考察です。考察からの値動きを追いながらその後の推移について検証していきます。

10/7 9983:ファーストリテイリングの株価考察

10/2に発表された「ユニクロ」の9月の国内既存店売上高は前年同月に比べ4.2%減となり、増税前需要はあまり反映されなかったように見受けられます。

もちろん客数自体は0.4%増となっているので駆け込み需要そのものは存在したと見られますが、前年比較でそれらを打ち消すほど売上高の減少があると見られます。

客単価も減少傾向にあり、国内での需要そのものが厳しい流れになっているようにも感じますが、一方で海外展開は好調で、10/4にはインド初の店舗がオープン、さらに2店舗を年内にオープンする予定で、GU事業も好調と見られていることを考慮すると10/10の決算は非常に期待が持てます。

そのため期待にそぐわない場合大きな下落を伴う可能性もあり、日経平均にも影響を与える企業ですから注意が必要です。

9983:ファーストリテイリングの株価考察

2020/4/10寄付き前 9983:ファーストリテイリングの株価考察

個別に取り上げるのはかなり久しぶりですが、2020年8月期第2四半期決算の発表がありましたため更新いたします。

2020年8月期の連結業績予想を下方修正。暖冬による冬物の不振に加え、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い国内外で臨時休業が相次いだためとしています。

従来の増収増益予想から一転、02年の上場以来初の通期減収減益となり、本日の株価に大きな影響を与える可能性もありますが、ADRは上昇しており、織り込み済みの場合も。

新型コロナウイルスの感染拡大で欧米店舗の大半が休業している状態ですが、これは既に報じられている通りで、減益となる予想は誰でもできますからね。

2/20高値からのラインは既に超えており、今月末にかけて52,000円台を目指す動きになるのが妥当な推移となりますが、現時点では新型コロナウイルスの影響も加味する必要がありますので慎重な売買が必要です。

2020/4/9 9983:ファーストリテイリングの株価考察

2020/4/10 9983:ファーストリテイリングの株価考察

日本経済新聞では「中国事業の立ち直りに対する期待感が株価上昇を支援」と報じられましたが、今朝投稿した内容の通り、織り込み済みであることが全てだと思います。

前場では高値49,870円と50,000円台に接近する場面もありましたが、終値は48,190円と、週末ということもあり利益確定も出たようです。

今月末にかけて52,000円台を目指す動きは継続しつつも、新型コロナウイルスの影響も警戒しながら値動きをもう少し追っていきます。

4/10 9983:ファーストリテイリングの株価考察