国際通貨基金(IMF)最新の世界経済見通しで2019年の世界経済成長率予想を5回連続下方修正

経済

国際通貨基金(IMF)は15日公表した最新の世界経済見通し(WEO)にて、2019年の世界経済成長率予想を5回連続下方修正となり、この10年間で最も低い成長率だとしています。

世界経済見通しは、World Economic Outlookの略称でWEOと呼ばれ、主要国グループ(地域や開発のステージなどで分類)や各国の経済動向を、世界レベルで分析するとともにその見通しを示しており、通常、年に2度、国際通貨金融委員会(IMFC)協議に向け作成されていますが、3ヶ月ごとに改定されています。

IMF世界経済見通し 2019年10月

今回発表された3.0という数字は過去10年で最低、つまりリーマンショック以降最低ということになり、深刻化する貿易摩擦や地政学的リスクが大きく影響しているようです。