BA:ボーイングの株価考察

BA:ボーイングの株価考察

BA:ボーイングの株価考察です。考察からの値動きを追いながらその後の推移について検証していきます。

10/20(10/18) BA:ボーイングの株価考察

2度の墜落事故を起こしたボーイングの新型機737MAXをめぐって、ボーイングがこの航空機の認可に際して、当局に実際とは異なる報告をしていたと指摘する報道が相次ぎ、株価が急落。ダウ平均株価に影響を及ぼす6%近くの下落となっています。

737MAXが起こした2度の墜落事故は共に「MCAS」と呼ばれる機体の姿勢を自動で制御するシステムが原因である可能性が浮上しており、運航再開の目途が立たず通期業績予想が開示できない状態。

ソフトウェア修正について発表してるものの、虚偽報告が明確であった場合更なる下落が考えられ、ボーイング・ショックが起こる可能性も考えられます。

ダウ平均株価に直接影響があるため、ボーイングの株価には今後も注目となります。

BA:ボーイングの株価考察

11/12(11/11) BA:ボーイングの株価考察

墜落事故で運航が停止されている737MAX機について、米航空規制当局が今後数週間で運航再開を承認すると見込んでいると明らかにしており、前日比16%以上上昇する形となりました。

10/18の価格帯に1日で回復しており、認証を確保すれば、納入されず太平洋岸北西部やテキサス州に置かれたままの新しい737MAX機の引き渡し開始となり、少なくとも1月にはサービス再開となる見通しを示しています。

今後の考察としてはじゃあ買いかと言われると決してそういうわけではなく、どちらかと言えば今のうちに利益確定もしくは上値でのロスカットなどを考慮するべきでして、投資家の懸念は和らいでいるものの対中関税措置による影響を考えると難しいところです。

一方で下値枠340~350ドル近辺での保有でしたら400ドル程度の待ちを試みても面白そうです。

11/12(11/11) BA:ボーイングの株価考察

少し長期で考えた場合、月足チャートで見るとこれ以上の上値は難しく(黄色のライン)、米国株の大暴落が万が一起きる場合は赤のラインが目安となり、正攻法では2020年にかけて青のラインに向けた下落が考えられますが、直近安値である8月の319.55ドル、324.40ドルとのラインは短期的な反発は起きるかもしれません。

11/12(11/11) BA:ボーイングの月足チャート