先物を売買すべきタイミングを逃さないための6つの方法

先物を売買すべきタイミングを逃さないための6つの方法

日経平均が200円以上上昇したり、または下落したときに「先物乗っておけばよかった…」と思うタイミングが出てくる場合があります。

一方で先物取引はレンジ相場であったりすると、利益は非常に狙いにくく、つい短期的な投資となってしまいかえって損失を被ってしまいかねません。

特に225先物取引の場合は日経平均が大きく上昇するか、大きく下落する場合に利益を狙う方が効率がよく、余計な売買をせずに済みます。

買いの場合は少しでも安い位置で買って高い位置で売り、売りの場合は少しでも高い位置で売って、低い位置で買い戻すのが基本です。

この基本を元に、この記事では先物を売買すべきタイミングを逃さないための方法を6つにまとめてご紹介いたします。

先物を売買すべきタイミングを逃さないための6つの方法

日経平均のトレンドを把握する

短期的に急上昇、または急落が起きた時、反発を狙うか、引き続き急上昇、または急落に備えて取引をするか考える前に、そもそも今の日経平均がどのようなトレンドなのかを知る必要があります。

上昇トレンドの中の急上昇なのか、上昇トレンドの中の急落なのか、下落トレンドの中の急上昇なのか、下落トレンドの中の急落なのか、またはレンジ相場の最中に起きた急上昇なのか、または急落なのか。

これらのパターンが考えられますが、例えば上昇トレンドの中の急上昇したあとに買ってしまうと、そこが高値であれば高値掴みになってしまいますし、反対に上昇トレンドの中の急落で売ってしまうとただの押し目だったりすることもあります。

なので全体的なトレンドを把握して、今の日経平均のトレンドがどちらに向いているのか、また続くのか終わったのかをニュースなどで確認しながら考えていく必要があります。

経済指標などは必ず見る

日経平均が動く目安として、日本や世界の経済指標があります。

これらは毎月発表されるものもありますし、四半期に1度発表されるものなど様々です。

こういった指標を見ずに取引してしまうと、例えば買った後に発表された経済指標の結果が大きなマイナスだったら、売った後に発表された経済指標の結果が大きなプラスだったら、と考えるだけで余計な売買はしにくいですよね。

世界情勢もチェックしておく

過去の日経平均暴落の例を見ますと、ブラックマンデー、リーマンショック、チャイナショックと海外の急落が原因で日経平均が急落してしまうケースが非常に多いです。

世界情勢を知らずに取引してしまうと、例えばトランプ大統領の暴言ひとつで大きく変動してしまう可能性もありますので、見ておいた方がいいでしょう。

ではこれらを踏まえてどういったタイミングで取引を行うべきなのかについても、いくつか例をご紹介いたします。

しかしこれからご紹介するタイミングは目安に過ぎませんので、踏まえた上で日経平均のトレンドが今どうなのか、経済指標の発表予定はあるのか、など色々見ておかなくてはいけません。

政府による経済政策

過去には日銀の追加緩和発表によって大きく上昇したこともあるように、政府による経済政策の効果や、新たな経済政策が発表され、市場が好感を持った時はひとつのタイミングになります。

レンジ相場を抜けた上昇・または下落

レンジ相場を脱したかどうかを判断するにはチャートが見れなくてはいけませんが、こういった場合も大きな取引タイミングだと言えるでしょう。

あきらかな天井圏

高値を更新し続けた場合は売りのタイミングがせまっています。

反対に安値の場合は悲観的になればなるほど底は見えませんので、底打ちの判断は非常に難しく、タイミングとしては「高値の時に売る」方が狙いやすいかもしれません。

まとめると

いかがでしたでしょうか?

取引のタイミングを図るには、色々な状況や指標を把握しておかなければいけませんが、先物初心者には難しいというわけでもありませんので、少しずつ勉強しながら、少ない資金で少しずつ慣れていくことも大事だと思います。